河野太郎氏モノマネ芸人のなりきりX投稿を本人がリポスト「今年も出番だな」とSNSの声

AI要約

自民党総裁選に出馬を表明した河野太郎デジタル相が、お笑い芸人の河野太郎モノマネをリポストした。

ネクタイ姿の「なりきり河野太郎」の写真を投稿した小森園ひろしが、河野氏の風貌をまねて注目を集めている。

河野氏自身も前回の総裁選でモノマネを公認し、今回もリポストするなど、コミカルな一面を見せている。

 26日に自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)への出馬を正式表明した河野太郎デジタル相(61)は27日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、自身の風貌をまねたお笑い芸人の投稿をリポストした。

 河野氏の太いまゆをマジックで描き、表情全体に「河野太郎感」を漂わせているのはピン芸人の小森園ひろし(41)。26日に「出馬表明。」という投稿と、出馬会見と同じ青のネクタイ姿の「なりきり河野太郎」の写真を投稿していた。

 小森園はXのプロフィル欄に「河野太郎さんモノマネ」と記しており、河野氏が前回2021年総裁選に出馬した際にも、河野氏になりきったものまねで「プチブレイク」と話題になった。この時、河野氏自身の「公認」であることも明かしていた。

 小森園の投稿をリポストした河野氏の投稿には「今年も出番だな」「本人がリポストしているから公認ですね」「もうちょっと寄せれるな」「そろそろ怒られて欲しいです」などのコメントが寄せられている。