殺人・強盗などで検挙された来日外国人が2008年以降最多に 殺人・不同意わいせつ・詐欺などの認知件数も増加 警察庁
AI要約
2024年1月からの7月までの間に464人の来日外国人が殺人や強盗などで検挙され、2008年以降で最も多いことが判明しました。
全国での重要犯罪の認知件数は8255件に上り、性犯罪の件数も増加していることが報告されました。
詐欺や横領などの知能犯も増加し、3万5155件に上がったことが明らかになっています。
殺人や強盗などで検挙された来日外国人が、2024年1月からの7月までの間に464人にのぼり、2008年以降で最も多かったことがわかりました。
警察庁によりますと、2024年1月から7月までの間に、殺人や強盗など重要犯罪で検挙された来日外国人は464人に上り、2008年以降で最も多かったことがわかりました。
殺人や強盗など重要犯罪の認知件数は、全国で8255件にのぼり、前の年の同じ時期より、約2000件増えました。
また、不同意わいせつなど性犯罪の認知件数も、前の年から5000件以上増えて9969件に上り、詐欺や横領などの知能犯も増え3万5155件に上っています。
