ネットカフェ監禁の男、二審も懲役17年
埼玉県川越市で2022年6月、インターネットカフェに立てこもり、人質の女性店員を負傷させた男が逮捕監禁致傷などの罪に問われ、東京高裁で懲役17年とされた。
一審判決を支持し、被告側の控訴を棄却した東京高裁は、事件の重大性を認めた結果となった。
犯罪行為の重さや被害者への影響を考慮し、厳しい判決が下されたことが報じられている。
埼玉県川越市で2022年6月、インターネットカフェに立てこもり、人質の女性店員を負傷させたとして、逮捕監禁致傷などの罪に問われた男の控訴審で東京高裁は16日、懲役17年とした一審判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。