柏木由紀、AKB48時代の“ニオイ”エピソードを明かす「(握手会で)香水を手につけた方のニオイが私の手に残り、ファンの間で広まった」

AI要約

柏木由紀はAKB48時代の衣装のニオイについて悩んでいたことや、後輩に気を使っていたことを明かす。

自分のニオイにも気を使っており、握手会でファンとの交流においてもニオイに関するエピソードがある。

柏木はニオイに対する意識が高く、ファンとのコミュニケーションにも配慮しているが、思わぬトラブルもあるようだ。

柏木由紀、AKB48時代の“ニオイ”エピソードを明かす「(握手会で)香水を手につけた方のニオイが私の手に残り、ファンの間で広まった」

 日常生活で周りのニオイに悩まされる人は多く、自分のニオイに悩んでる人も…。アイドルでアーティストの柏木由紀は、『ABEMA Prime』でAKB48時代のニオイにまつわるエピソードを明かした。

 柏木由紀は「AKB48時代に、衣装のお下がり文化があり、後輩が私の衣装を着る機会がすごく多かった。ライブですごい量の汗をかいているけど、衣装は毎日クリーニングできるわけではない。消臭スプレーをかけるくらいしかできなかったから、すごく気にはなっていた。もし臭かったら後輩は言いづらいだろうし、申し訳ないと思っていた」と明かす。

 ニオイについては「人よりも自分のニオイをすごく気にする」といい、「できることはやっているが、それが正解なのかは分かっていない」と話す。

 また、柏木は握手会でのファンとの交流について「ニオイに気をつけてくださる方が多くて、エチケットとして香水をつけてきてくださった」と感謝する一方、「手汗を気にして、香水を手につけてくださった方と握手したとき、その方のニオイが私の手に残り、ファンの間で広まってしまった。独特なニオイだったので、“どこの香水ですか?”、“最近香水をつけたか?”と急に言われるようになった。よかれと思ってやっていることだから難しい」との考えを述べた。(『ABEMA Prime』より)