海水浴場で高校2年の男子生徒が流され行方不明 捜索続く 茨城・神栖市

AI要約

茨城県神栖市の海水浴場で遊んでいた男子高校生が流され、行方不明になりました。警察と海上保安庁が捜索を続けています。

高校生5人で遊んでいた際に一人が海で流されたという通報があり、16歳の男子生徒が行方不明となりました。

男子生徒は波が高くなっていた時間に流され、ヘリコプターやボートを出動させて捜索が行われています。

きのう夜、茨城県神栖市の海水浴場で遊んでいた男子高校生が流され、行方がわからなくなりました。警察などの捜索がきょうも続いています。

きのう午後6時半ごろ、神栖市波崎の海水浴場で「仲間5人で遊びに来ていたら、1人が海で流された」と高校生から119番通報がありました。

警察によりますと、千葉県船橋市に住む高校2年の男子生徒(16)が流され、行方がわからなくなりました。男子生徒は友人の高校生4人と一緒に遊びに来ていて、流された時間は普段よりも波が高くなっていたということです。

警察と海上保安庁などは、けさからヘリコプターやボートを出動させ、男子生徒の捜索を続けています。