福岡の男性、素潜りで死亡 大分・豊後高田市
大分県豊後高田市の海水浴場で素潜りしていた77歳の男性が海で沈み、救助された後に病院で死亡が確認された。
男性は知人2人と海を訪れていたが、行方不明になった際には1人で海に入っていた。
知人がスタッフに通報を依頼し、救助活動が行われたものの、残念ながら男性はこの事故で亡くなった。
6日午後4時35分ごろ、大分県豊後高田市の海水浴場のスタッフから「波止場周辺で素潜りをしていた男性が沈み、姿が見えない」と118番があった。大分海上保安部によると、男性は地元消防に救助されたが搬送先の病院で死亡が確認された。
男性は、福岡県築上町の秋吉孝康さん(77)。知人2人と海を訪れていた。行方不明になった際は1人で海に入っており、知人がスタッフに通報を依頼した。