男子高校生が沖に流され行方不明 友人らと海水浴場で遊泳中 茨城・神栖市

AI要約

茨城県神洲市の海水浴場で、友人らと遊泳中だった男子高校生が沖に流され、行方がわかっていない。

男子生徒は友人らと一緒に遊泳中に消えてしまい、警察や消防、海上保安庁が捜索を行っても見つからず、引き続き捜索活動が行われている。

事故が起きた際には海水浴場は晴れており、うねりもない状況だったという。

男子高校生が沖に流され行方不明 友人らと海水浴場で遊泳中 茨城・神栖市

 茨城県神栖市の海水浴場で、友人らと遊泳中だった男子高校生が沖に流されました。現在も行方がわかっていません。

 8日午後6時半ごろ、神栖市の波崎海水浴場で「沖合で溺れて、姿が見えない」などと通報がありました。

 警察などによりますと、船橋市に住む高校2年生の男子生徒(16)が友人ら4人と遊泳していたところ、行方がわからなくなったということです。海水浴場は当時晴れていて、うねりなどもなかったということです。

 警察や消防、海上保安庁が捜索しましたが行方はわからず、9日も午前5時前から捜索が行われています。(ANNニュース)