蓮舫氏、79回目の「原爆の日」に平和への願いと名前の由来を説明「台湾の祖母はいつも…」

AI要約

蓮舫氏が広島原爆の日にXを更新し、平和への願いを述べた。

8月は祈りの月であり、歴史から学び平和を求める大切さを強調。

蓮舫氏の名前の由来や祖母の平和への思いについて触れ、広島原爆の日に学びを捧げる。

蓮舫氏、79回目の「原爆の日」に平和への願いと名前の由来を説明「台湾の祖母はいつも…」

 前参院議員の蓮舫氏(56)が6日、約2週間ぶりに自身のX(旧ツイッター)を更新。広島に原爆が投下されて79回目の「原爆の日」を迎え、平和への願いをつづった。

 蓮舫氏は「8月6日、9日、そして15日。8月は祈りの月です」と、長崎原爆の日や終戦記念日にも触れ「歴史に学び平和を希求する。その尊さを守り、次世代に紡いでゆかないといけません」と思いをつづった。

 続けて「激動の時代を生きた台湾の祖母はいつも平和を望んでいました。静かに蓮の花を愛でる時間がくることを願い、女の子の孫が生まれたら『蓮』をつけたいと。私の名前の由来です」と、平和への願いが込められた自身の名前の由来を説明し「79回目の広島原爆の日に学び、祈ります」とつづった。