# 広島原爆の日

「戦争してほしくないし ずっと平和でいてほしい」それぞれの願いを乗せ 原爆ドーム前の元安川を照らす灯ろうの光 広島原爆の日
2024.08.07

「戦争してほしくないし ずっと平和でいてほしい」それぞれの願いを乗せ 原爆ドーム前の元安川を照らす灯ろうの光 広島原爆の日

79回目の「広島原爆の日」を迎えました6日、夜には、犠牲者の霊を慰める灯ろうが川面に浮かべられました。広島市中区の原爆ドーム前に流れる元安川には、色とりどりの灯ろうが流されました。灯ろう流しに参加した姉妹「世界中のみんなが誰かを助け合って生きていけば平

犠牲者追悼、世界平和を祈り灯籠流し 広島原爆の日
2024.08.06

犠牲者追悼、世界平和を祈り灯籠流し 広島原爆の日

 「広島原爆の日」の6日夜、広島市中区の原爆ドーム前を流れる元安川で、恒例の「灯籠(とうろう)流し」があった。 戦後間もなく地元商店街の店主たちが始め、長年続いている。犠牲者を追悼し、世界平和を祈る灯籠が川面に浮かべられ、市民らが手を合わせた。【関東晋慈】

蓮舫氏 原爆の日に祈りの投稿 久しぶりの更新に「おかえりなさい!」の声
2024.08.06

蓮舫氏 原爆の日に祈りの投稿 久しぶりの更新に「おかえりなさい!」の声

 前参院議員の蓮舫氏が6日、X(旧ツイッター)を更新。自身の名前の由来を明かした。 この日は79年前に米軍によって広島に原爆が投下された「原爆の日」。広島では記念式典が開かれた。蓮舫氏は「8月6日、9日、そして15日。8月は祈りの月です。歴史に学び平和を希求する。その尊さを守り、

蓮舫氏、79回目の「原爆の日」に平和への願いと名前の由来を説明「台湾の祖母はいつも…」
2024.08.06

蓮舫氏、79回目の「原爆の日」に平和への願いと名前の由来を説明「台湾の祖母はいつも…」

 前参院議員の蓮舫氏(56)が6日、約2週間ぶりに自身のX(旧ツイッター)を更新。広島に原爆が投下されて79回目の「原爆の日」を迎え、平和への願いをつづった。 蓮舫氏は「8月6日、9日、そして15日。8月は祈りの月です」と、長崎原爆の日や終戦記念日にも触れ「歴史に学び平和を希求す

「対話で危機的状況打破を」 広島市が平和宣言の骨子発表
2024.08.01

「対話で危機的状況打破を」 広島市が平和宣言の骨子発表

 広島市の松井一実市長は1日、広島原爆の日(6日)の平和記念式典で読み上げる平和宣言の骨子を発表した。ロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区への攻撃の悪化を受け、世界の指導者に武力行使や核抑止からの転換を促す一方、市民社会に平和文化を根付かせる重要性を訴える。