同僚警察官にわいせつ疑い 愛知県警警部を書類送検

AI要約

愛知県警の生活経済課の40代男性警部が、同僚警察官に対し強制わいせつ行為を行ったとして書類送検されたことが判明。

警部は2023年春、名古屋市内の飲食店で同僚と飲んだ後、抱きつきやキスをしていた疑いが持たれている。

県警は容疑を認めていると報じられており、今年5月には警部の自宅も捜索されていた。

 同僚の警察官にわいせつな行為をしたとして、愛知県警が強制わいせつの疑いで、生活経済課の40代男性警部を書類送検していたことが3日、捜査関係者への取材で分かった。警部は容疑を認めているという。

 捜査関係者によると、警部は2023年春、名古屋市内で同僚と2人で飲食店を出た後に抱きつき、キスをした疑いが持たれている。県警は今年5月に同課を家宅捜索していた。