広島の海水浴場で、遊泳中の女子中学生が死亡 海底で見つかる

AI要約

21日午前10時50分ごろ、広島県坂町水尻の海水浴場で女子中学生が心肺停止状態で発見され、死亡が確認された。

女子中学生は家族と海水浴場に来ており、遊泳区域内で見つかった。

 21日午前10時50分ごろ、広島県坂町水尻の海水浴場「ベイサイドビーチ坂」で、「女性が流されて、姿が見えない」と海水浴場の管理者から119番通報があった。県警などによると、海水浴をしていた10代の女子中学生が心肺停止の状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。

 海田署によると、女子中学生は家族と海水浴場に来ており、遊泳区域内の海底で見つかったという。(魚住あかり)