“生きた恐竜”とも…世界最大のトカゲ『コモドドラゴン』名古屋・東山動植物園に到着 8月下旬頃から公開予定
コモドドラゴンが名古屋市の動植物園に到着し、絶滅危惧種である世界最大のトカゲである。
到着したコモドドラゴン『タロウ』の全長は2.7メートルで、市長も対面した。
体調は良好で、一般公開は8月下旬ごろから始まる予定。
「生きた恐竜」とも呼ばれる世界最大のトカゲ、コモドドラゴンが7月18日午前、名古屋市千種区の東山動植物園に到着しました。
コモドドラゴンはインドネシアに生息する世界最大のトカゲで、絶滅危惧種に指定されています。
シンガポールの動物園から18日午前、千種区の東山動植物園に到着したコモドドラゴン『タロウ』は全長2.7メートルで、誘致を進めてきた名古屋市の河村市長が一足早く対面しました。
河村名古屋市長:
「なかなかかっこええですよ。恐竜みたいだわ。日本でここしかないやつだでね」
飼育員によりますと、体調はよく落ち着いているということで、一般公開は8月下旬ごろから始まる予定です。