秋本議員、11月初公判 洋上風力汚職、贈賄側も 東京地裁

AI要約

洋上風力発電事業を巡る汚職事件で、受託収賄などの罪に問われた衆院議員秋本真利(48)、贈賄罪に問われた「日本風力開発」(東京)元社長塚脇正幸(65)両被告について、東京地裁は初公判期日を11月25日に指定した。

秋本被告は風力発電事業をめぐり受託収賄の罪で起訴され、塚脇被告は元社長として贈賄罪での起訴を受けている。

事件の裁判は今後、真相究明と公正な裁判のため注目されることが予想される。

 洋上風力発電事業を巡る汚職事件で、受託収賄などの罪に問われた衆院議員秋本真利(48)、贈賄罪に問われた「日本風力開発」(東京)元社長塚脇正幸(65)両被告について、東京地裁は16日までに、初公判期日を11月25日に指定した。