自民岸田派の松山参院幹事長「表紙かえればいいという問題ではない」

AI要約

自民党の松山政司参院幹事長は、岸田文雄首相のリーダーシップを求める地元議員らの意見について、首相自らが先頭に立ってリーダーシップを発揮すべきだとの重要性を強調した。

彼の言葉は、表紙を替えるだけではなく、首相自身が行動を起こし、改革に向けて主導権を取るべきだというメッセージを含んでいる。

この発言は、福岡市内で行われた自民党政治刷新車座対話で行われ、地元からの要望に真摯に応える姿勢を示している。

自民岸田派の松山参院幹事長「表紙かえればいいという問題ではない」

■自民党・松山政司参院幹事長(発言録)

 (自民党の改革で岸田文雄首相のリーダーシップを求める地元議員らからの意見を受け)私が一番今日なるほどなと思ったのは、今は表紙(首相)を替えればいいという問題ではないと。岸田首相自らが先頭に立ってリーダーシップを発揮していく時ではないかという意見は、非常に重く受け止めさせていただいた。(福岡市内での自民党政治刷新車座対話で)