# 松山政司
自民党・参議院幹事長「まずは役割全うするのが通常」党幹部・閣僚の総裁選出馬巡り
9月に予定される自民党の総裁選挙に複数の現職の大臣や党幹部が立候補の意欲を示していることについて、松山参議院幹事長は23日、“政権の中で、まずは自分の果たすべき役割を全うすべきだ”とけん制しました。自民党総裁選をめぐっては、茂木幹事長や河野デジタル大臣、高市経済安全保障担当大臣ら
首相退陣論「プラスに働かず」 自民幹部
自民党の松山政司参院幹事長は10日、党内から岸田文雄首相（党総裁）の退陣を求める声が出ていることに関し、「（党にとって）プラスに働かない」と反論した。 福岡市で記者団の質問に答えた。 松山氏は「山積する諸課題に全力で取り組む首相を、今は党一丸となって支えていく時期
自民岸田派の松山参院幹事長「表紙かえればいいという問題ではない」
■自民党・松山政司参院幹事長（発言録） （自民党の改革で岸田文雄首相のリーダーシップを求める地元議員らからの意見を受け）私が一番今日なるほどなと思ったのは、今は表紙（首相）を替えればいいという問題ではないと。岸田首相自らが先頭に立ってリーダーシップを発揮していく時ではないかという
自民・松山政司参院幹事長、岸田首相退陣論を牽制 「党一丸で支えることが重要」
自民党の松山政司参院幹事長は９日の記者会見で、７日投開票の東京都議補欠選挙で自民が大敗し、岸田文雄首相（自民総裁）が責任を取るべきだとの退陣論が党内で出ていることを牽制した。「首相は少子化対策や防衛力の強化など先送りできない難題に取り組み、成果を上げてきた。今は山積する諸課題に果敢に取り組む首
自民、参院選福岡に松山氏 県連擁立、公認申請へ
自民党福岡県連は8日の総務会で、来年の参院選福岡選挙区（改選数3）に、参院幹事長の松山政司氏（65）を擁立することを決めた。現在4期目。県連は近く、党本部に公認を申請する。
「国民に政治不信が生まれる事態に」”裏金事件”で麻生副総裁が謝罪 自民党福岡県連大会
自民党福岡県連の年次大会が開かれ、派閥の政治資金をめぐる裏金事件で「国民に政治不信が生まれる事態になった」として麻生副総裁らが謝罪しました。自民党福岡県連は8日福岡市博多区で年次大会を開催し、派閥の政治資金パーティーをめぐる不透明で不適切な会計処理などについて報告しました。