【続報】23年前の東京・小平市“1億円以上強奪事件”で逮捕の51歳イラン人の男「仕事をするため来日」と供述 警視庁
AI要約
23年前、東京・小平市で現金輸送車が襲撃され1億円以上が奪われた事件で、逮捕されたイラン人の男は「仕事をするために来日した」と供述している。
イラン国籍のティムーリ・シャジャニ・モーセン容疑者は2001年、小平市で現金輸送車の男性警備員を銃撃し、1億円以上を奪った疑いで送検された。
ティムーリ容疑者は他人名義の偽造パスポートを持ち、警視庁は共犯者のイラン人を追っている。
23年前、東京・小平市で現金輸送車が襲撃され1億円以上が奪われた事件で、逮捕されたイラン人の男は「仕事をするために来日した」と供述していることが分かりました。
イラン国籍のティムーリ・シャジャニ・モーセン容疑者は2001年、小平市にあったJAの店舗近くで、現金輸送車の男性警備員の太ももを銃で撃ち、1億円以上の現金を奪った疑いで9日朝、送検されました。
ティムーリ・シャジャニ容疑者は調べに対し、「仕事をするために来日した」と供述していることが新たに分かりました。
また、入国する際に他人名義でフランス国籍の偽造パスポートを所持していましたが、顔写真はティムーリ・シャジャニ容疑者本人のものだったということです。
警視庁は国際手配されているもう1人のイラン人の行方を追っています。
（「LiveNewsdays」7月9日放送より）
