ことしも残り半分…後半の無病息災願い「茅の輪くぐり」 岐阜・高山市
岐阜県高山市で行われた「茅の輪くぐり」では、無病息災を願う参加者たちが家族や自身の健康を祈りました。
この儀式はことし後半の無病息災を祈願するもので、茅の輪をくぐることで今年の残り半年を祝福しました。
氏子や参拝者が市内を流れる川のヨシで作られた茅の輪を3回くぐり、災いを払い、平和な日々を過ごせるように願いを込めました。
岐阜県高山市でことし後半の無病息災を願う「茅の輪くぐり」が行われました。
(参加した人)「家族が健康で幸せにとお祈りしました」「ひ孫も出来て、みんな元気で過ごせるようにと祈ってきました」
「茅の輪くぐり」はことし前半のけがれを祓い、残り半年の無病息災を祈願するもので、氏子や参拝者などは市内を流れる川のヨシを束ねて作った茅の輪を8の字を描くように3回くぐりました。