羽鳥慎一アナ「大変だ」大谷翔平25号衝撃弾に「相手チームには頑張ってほしい」と思わず同情

AI要約

フリーアナウンサー羽鳥慎一(53)は、大谷翔平投手の絶好調ぶりに驚き、25号ホームランを速報。

大谷は最近10試合で8本のホームランを打ち、シーズン49本以上を狙うペースで打ち続けている。

羽鳥やコメンテーターたちが大谷の驚異的な成績に感嘆し、相手チームにも同情する場面があった。

 フリーアナウンサー羽鳥慎一(53)は27日、MCを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)のエンディングで、直前に25号ホームランを放ったドジャース大谷翔平投手(29)の絶好調ぶりに、脱帽した。

 番組では、終了直前のコーナーで、大谷の2戦連続先頭打者アーチとなる25号を速報。6月絶好調の大谷は、最近10試合で8本のホームランを打っており、このままのペースでいけばシーズン49・4本。2021年の46本の自己最多を上回るペースで打ち続けていることを紹介した。

 大谷の映像を見ながら、大谷ファンの元テレビ朝日社員、玉川徹氏が「ペースが上がってきましたね」と満足そうな表情で語ると、羽鳥は「打った瞬間(ホームランと確信)ですもんね」と好調さに舌を巻いた。

 木曜コメンテーターの結城東輝弁護士が「こんな選手が1番にいるって、(相手チームには)地獄ですよね」と指摘すると、羽鳥は「…本当、相手チームには頑張ってほしいです」と、対戦相手のホワイトソックスに思わず同情するひと幕も。「大変だ。大谷さんがすごいです」と、勢いが止まらない大谷への驚きを最後まで隠せなかった。