「モーニングショー」羽鳥慎一アナ、本塁打量産中の大谷翔平に「打った瞬間に歩くのが多くなってきました」

AI要約

大谷翔平がドジャースでの活躍を特集され、今季の成績や本塁打ペースについて報じられた。

大谷の“確信歩き”や監督、ピッチャーの反応についても言及され、注目を集めていることが伝えられた。

羽鳥アナは6月も期待される内容として、引き続きの活躍が期待されることを伝えた。

「モーニングショー」羽鳥慎一アナ、本塁打量産中の大谷翔平に「打った瞬間に歩くのが多くなってきました」

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)が24日に放送され、ドジャース・大谷翔平投手の活躍を特集した。

 大谷は22日(日本時間23日)までの7試合で6本塁打を放ち、今季は現在、打率3割2分1厘(MLB1位)、23本塁打(ナ・リーグ1位)、打点57(同リーグ3位)で、本塁打については年間自己最多となる47本ペースであることを報じた。

 これに司会の羽鳥慎一アナウンサーは「打った瞬間に歩くのが多くなってきましたものね」と本塁打を放った大谷の“確信歩き”が増えたことに言及。するとコメンテーターで出演した東大卒で元財務官僚、ニューヨーク州弁護士の山口真由氏も「(ドジャースの)監督も『ワオ!』という感じだし」と身振りをまじえて話すと、石原良純は「打たれたピッチャーは『ああ』ってなっちゃう」とうなだれるジェスチャーを見せていた。

 最後に羽鳥アナは「6月はまだ6試合あるということなので、6月まだまだ行きそうです」と期待するように伝えた。