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生のまま食べられる「朝生とうもろこし」の収穫最盛期 糖度や水分が多い早朝に収穫 6月には金賞受賞
岐阜県各務原市で最盛期を迎えている朝生とうもろこしの収穫。甘さとシャキシャキした食感が特徴。
備中農園の栽培場では収穫の最盛期で、鮮度を保つため氷詰めにされる。
日本一おいしいとうもろこしの大会で金賞を受賞し、7月中旬まで収穫が続く。
![生のまま食べられる「朝生とうもろこし」の収穫最盛期 糖度や水分が多い早朝に収穫 6月には金賞受賞](/img/article/20240624/6678e5f300072.jpg)
生でも食べられる「朝生とうもろこし」の収穫が、岐阜県各務原市で最盛期を迎えています。
「朝生とうもろこし」は糖度や水分が最も多い早朝に収穫され、生のまま食べられるほどの甘さとシャキシャキした食感が特徴です。
各務原市にある「備中農園」の栽培場では今が収穫の最盛期で、摘み取られたとうもろこしは鮮度を保つためその場で氷詰めにされました。
6月には、日本一おいしいとうもろこしを決める大会で、最高金賞に次ぐ金賞に輝きました。
(備中農園・杉山文彦さん)
「一口だけ生でかじって甘さを感じてほしい。梨のように甘い」
収穫は7月中旬ごろまで続き、約2万本がデパートやネットなどで販売されるということです。