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【60代以上が選ぶ】永住したいと思う「岐阜県の街」ランキング! 第2位は「各務原市」、1位は?
ねとらぼが実施したアンケートで、60代以上の方からの投票結果を紹介。
第2位は各務原市で、通勤や通学に便利なエリアで「ものづくりのまち」として知られる。
第1位は岐阜市で、人口が最も多くアクセスも良好なエリア。施設の充実さも魅力。
各務原市は那加や鵜沼など5つのエリアに分かれ、公共施設や医療機関、商業施設が充実している。
岐阜市は複数の鉄道路線が乗り入れ、名古屋へのアクセスも良好。ショッピングモールや飲食店も充実。
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ねとらぼでは、2024年1月13日から1月20日までの間、「永住したい岐阜の街は?」というアンケートを実施していました。
たくさんのご投票、ありがとうございました! 今回は60代以上の方から投票いただいた164票の結果を紹介します。岐阜県の市町村の中で、「永住したい街」として多くの支持を集めたのはどの市町村だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
第2位は、岐阜県の南部に位置する「各務原市」でした。県庁所在地・岐阜市の中心部へは約8キロ、名古屋市へは約30キロとなっており、通勤や通学にも便利なエリアです。
航空機産業をはじめとした産業によって発展し、現在も岐阜県屈指の「ものづくりのまち」としても知られています。他にも、各務原台地で栽培される「各務原にんじん」は、県内で随一の生産量を誇るそうですよ。
市内は概ね5つのエリアに分けられており、公園や緑の多い「那加」、文化財や古墳が多く残る「鵜沼」など、それぞれ個性豊かです。各エリアに公共施設や医療機関、商業施設が立地しているので、暮らしやすさの面でも支持を集めたのかもしれません。
第1位は、岐阜県の県庁所在地でもある「岐阜市」でした。岐阜県の市町村の中で最も人口が多く、約20%が岐阜市に暮らしています。
市内にはJR東海道本線、名鉄名古屋本線などの複数の鉄道が乗り入れており、名古屋までは約20分とアクセスも良好です。通勤や通学に便利なエリアといえるでしょう。また、名鉄岐阜駅から中部国際空港へもアクセス可能で、国内のみならず国外への交通の利便性も高くなっています。
岐阜駅および名鉄岐阜駅周辺には、ショッピングモールや飲食店、ホテルなどが集積しており、買い物にも便利です。交通アクセスの良さや施設の充実さも永住のポイントといえそうですね。