タクシーがガードレールに衝突し運転手死亡 破片が当たり歩行者2人けが 大阪・淀川区
AI要約
大阪市淀川区でタクシーがガードレールに衝突し、歩行者に破片が当たり、運転手が死亡する事故が発生しました。
事故は大阪メトロ西中島南方駅前の交差点付近で発生し、歩行者2人がけがを負ったと報告されています。
歩行者のうち1人は10歳未満の女の子で、重傷だと報じられており、警察と消防が事故原因を調査しています。
大阪市淀川区でタクシーがガードレールに衝突し、その破片が歩行者に当たりました。運転手が死亡したほか歩行者2人がけがをしています。
午後0時50分ごろ、大阪市淀川区の大阪メトロ西中島南方駅前の交差点付近で、「車と歩行者の交通事故です」と通行人から消防に通報がありました。
警察によりますと、男性が運転する個人タクシーがガードレールなどに接触し、事故で飛散した破片が歩行者2人に当たったということです。この事故でタクシーを運転していた男性が死亡したほか、歩行者の男女2人がけがをしました。
消防によりますと、けがをした人のうち1人は10歳未満の女の子で、重傷だということです。警察と消防が詳しい事故の原因を調べています。（ANNニュース）
