【天気】関東は夕方から局地的に激しい雷雨に 落雷や突風、ひょうにも注意
AI要約
6月3日(月)には東北や北海道などで雨が続く予報です。関東甲信や北陸もにわか雨や雷雨になる可能性があります。
3日夜遅くから関東は局地的に激しい雷雨が予想されており、道路の冠水や落雷、突風に注意が必要です。
最高気温は北日本や北陸、山陰が20℃から23℃、一方で鹿児島は30℃近くまで上がる見込みです。
●6月3日(月)の天気
東北や北海道の道南は、午後も引き続き雨が降り、関東甲信や北陸も所々でにわか雨や雷雨になるでしょう。
関東甲信と東北は3日夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定になり、関東は夕方から局地的に激しい雷雨になりそうです。道路の冠水などに十分注意し、落雷や突風、ひょうにも注意してください。
●予想最高気温
北日本や北陸、山陰は20℃から23℃ぐらいの所が多いでしょう。東海から西の太平洋側は25℃以上の所もあって、鹿児島は30℃近くまで上がる見込みです。
札幌 20℃
金沢 23℃
東京、福岡 24℃
名古屋 27℃
大阪 25℃
●週間予報
4日(火)も北日本や東日本を中心に、にわか雨や雷雨の所があるでしょう。
5日(水)からは晴れる日が多く、那覇も8日(土)にかけては梅雨の晴れ間になりそうです。
最高気温は、関東から九州で26℃前後の日が多く、7日(金)から9日(日)は、札幌も3日連続の夏日になる見込みです。
