成田空港の短編映画『空の港のありがとう』渋谷で公開

AI要約

成田空港地域映画製作委員会と吉本興業が製作した短編映画『空の港のありがとう』が、5月31日から東京・渋谷のヒューマントラストシネマ渋谷で公開される。

映画は、成田市内の空港関連産業で働くスタッフに焦点を当てた作品で、監督・脚本はYuki Saitoさん、主演は清水美砂さん。

公開期間は6月13日までで、イベントも開催される。舞台あいさつや航空ファンの日など様々な企画がある。

成田空港の短編映画『空の港のありがとう』渋谷で公開

 成田空港地域映画製作委員会と吉本興業が製作した短編映画『空の港のありがとう』が、5月31日から東京・渋谷のヒューマントラストシネマ渋谷で公開されることを記念し、空港を運営する成田国際空港会社(NAA)が映画とタイアップしたイベントを、6月1日から3日まで同館で開催する。

 映画は、成田市内の空港関連産業で働くスタッフにスポットを当てた25分間の短編作品で、同市出身のYuki Saitoさんが監督・脚本を手掛け、主演は清水美砂さん。31日から6月13日までの公開で、料金は1回1000円となる。

 イベントは各回30分間で上映後に開催。6月1日がオープニングイベントと舞台あいさつ、2日が「航空ファンday」、3日が「3市町day」、8日が「ANA day」、11日が「JAL day」、12日が「千葉県 day」、13日が「KONOIKE GROUP day」となる。

 1日の舞台あいさつには清水美砂さん、片岡凜さん、寺内ゆうきさんが出席。2日の航空ファンdayは航空写真家のチャーリィ古庄さんが登壇し、3日以降は現場で働く各社の従業員や自治体の職員が、仕事や地域の魅力などを紹介する。

 上映開始時刻は毎回異なり、1日は映画上映が午後0時30分から55分までで、イベントは午後0時55分から午後1時25分まで。2日と8日、11日、12日は午後2時15分から、3日は午後4時25分から、13日は午後6時50分から上映が始まる。