これはリアルだ! 「フィアット500」のティッシュケースが成田空港で販売開始。

AI要約

株式会社フェイスは、イタリア車「FIAT Nuova 500」の2WAYティッシュケースを成田空港で販売開始。

ティッシュケースはクルマ好きに向けた乗り物雑貨で、フィアット500のデザインを再現。

商品は実用性とデザイン性が兼ね備わり、贈り物やインテリアとしても人気。

これはリアルだ! 「フィアット500」のティッシュケースが成田空港で販売開始。

株式会社フェイスは、『ルパン三世』の愛車としても知られるイタリア車「FIAT Nuova 500(フィアット ヌォーヴァ チンクエチェント)」の2WAYティッシュケースを成田空港にて販売開始した。同ケースは、自動車メーカー「FIAT(フィアット)」のオフィシャルライセンスを取得している。

株式会社フェイスは、大人が楽しめる乗り物雑貨を企画販売する会社。これまでも、トヨタ・AE86(ハチロク)『頭文字D』藤原とうふ店仕様の無線マウスや、スズキ・ジムニーのウェットティッシュケース、日産・スカイラインGT-Rのモバイルバッテリーなど、クルマ好きに刺さる商品を企画して話題を呼んでいる。

同社は5月16日、イタリアの自動車メーカー「FIAT(フィアット)」からオフィシャルライセンスを取得した「FIAT Nuova 500(フィアット ヌォーヴァ チンクエチェント)」のティッシュケースを成田空港にて販売開始した。販売店舗は成田空港第2ターミナルの出国口にある秋葉原PLUS(出国審査後のフロアにある店舗)。このティッシュケースは一体どんな商品なのだろうか。

このティッシュケースのモデルは「FIAT Nuova 500(以下 フィアット500)」。1957~1977年に製造・販売され、販売終了後の現在でも世界中のクラシックカーファンを中心に愛されている車両。初代500 (1936 ~1955年に製造・販売)と区別するため、新型を意味する 「Nuova」を付けて「Nuova 500」と名付けられた。

『ルパン三世』の愛車としても知られるイタリア車で、『ルパン三世 カリオストロの城』にて、その愛らしいフォルムのクルマが疾走する姿を目にした人も多いのではないだろうか。

そんなフィアット 500を再現したティッシュケースは、一般的な袋タイプのティッシュ、ウェットティッシュを入れて使うことができる2WAYタイプ。ルーフを開くことで、ティッシュを取り出せ、車体を外すことで中身の交換ができる。

フィアット 500の特徴的な曲線主体のモノコックボディや丸みがあって愛嬌を感じるヘッドライト、フロント中央のエンブレム、バックランプ、ウインカーランプなどがリアルに再現されている。もちろんタイヤは回るので、前後に動かして遊ぶことも可能だ。カラーはイエロー、アイボリーの2色がラインナップされている。

まるでミニカーや模型のような見た目なので、ティッシュを使わない時でもインテリアとして飾っておくことができる。フィアットファンのみならずクルマ好きな方への贈り物にもピッタリなティッシュケースだ。お値段は1個6600円(税込)。

INFORMATION

「FIAT Nuova 500型 ティッシュケース」

サイズ:長さ285mm x 幅132mm x 高さ130mm

重さ:480g

素材:ABS 、PVC、シリコン、GPPS

価格:6600円(税込)

販売場所:成田空港第2ターミナル 出国口 秋葉原PLUS

販売ページ:https://camshop.jp/?mode=f9