Amazonドラマ「龍が如く」、真島吾朗役のキャスト発表。新ビジュアルも
Amazon Originalドラマ「龍が如く ～Beyond the Game～」が10月25日よりPrime Videoで独占配信される。主要キャストの新たな出演者やキャラクタービジュアルも公開された。
人気ゲームシリーズ「龍が如く」を原作とし、主人公桐生一馬の成長物語が描かれるクライム・サスペンスアクション。全6話で10月25日と11月1日に配信予定。
青木崇高が「龍が如く」シリーズのファンから人気の高いキャラクター、真島吾朗役を演じることになり、ファンの期待に応えるべく役に真摯に取り組んでいる。
Prime Videoは、10月25日より世界独占配信するAmazon Originalドラマ「龍が如く ～Beyond the Game～」の新キャストとして、原作ファンから“嶋野の狂犬”として熱狂的な人気を集めるキャラクター・真島吾朗役で青木崇高の出演を発表した。あわせて、竹内涼真演じる桐生一馬、賀来賢人演じる錦山彰、真島の3人が並ぶキャラクタービジュアルも公開した。
セガが2005年から展開している人気ゲームシリーズ「龍が如く」を原作に、“堂島の龍”と呼ばれる主人公・桐生の成長物語をオリジナル脚本で描くクライム・サスペンスアクション。全6話で、10月25日と11月1日に各3話ずつ配信される。
20日に、ゲームを制作する龍が如くスタジオの新作情報が発表される「RGG SUMMIT 2024」が行なわれ、このなかで青木が登壇。ドラマで真島役を演じることが発表された。
真島は桐生の宿敵として、ゲームファンから絶大な人気を誇るキャラクター。素肌に直接羽織る蛇柄のジャケットと左目の眼帯がトレードマークで、桐生のことを「桐生ちゃん」と呼ぶ一面も。関西弁でノリが良く子分たちにも慕われているが、その裏には凶暴性も秘めている。
ドラマ「龍が如く ～Beyond the Game～」で青木が演じる真島は、1995年、堂島組長の冷酷な執行人(エンフォーサー)として桐生たちの前に登場、桐生や錦山と敵対する役どころとなる。
青木は真島役を演じることになった時の気持ちについて「世界中に多くのファンをもつ『龍が如く』シリーズの、あの『真島吾朗』を演じられることはとても光栄なことだと思いました。大人気のキャラクターですし、ファンの気持ちを裏切らないよう気を引き締め、できる限りの事をやったつもりです」と、ファンから愛されるキャラクターだからこそ役と真摯に向き合い演じたことを明かしている。
なお、RGG SUMMIT 2024では、青木が2025年2月28日に発売予定の最新作「龍が如く8 外伝 Pirates in Hawaii」で元東城会直系志垣組組長、志垣輝彦役の声優を務めることも発表されている。
