プリウスPHEVに新エントリーグレード“G”が登場、税込390万円!
AI要約
トヨタは、プリウスPHEVに新グレード“G”を追加し、2024年10月1日に発売することを発表。
新グレード“G”には金属調フロントロアグリルや19インチホイールなどが装備される。
プリウスPHEVは2.0Lガソリンエンジンとモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムを搭載し、燃費とEV走行距離に優れる。
トヨタはこのほど、プリウスPHEVのラインナップに新グレード“G”を追加し、2024年10月1日(火)に発売すると発表した。税込車両価格は390万円。金属調フロントロアグリルやグレースモークのリヤコンビネーションランプ、PHEV専用の19インチホイールを装着
プリウスPHEVには、151ps/188Nmを発する2.0L直列4気筒ガソリンエンジンに、163ps/208Nmのモーターと容量13.6kWhのバッテリーを組み合わせ、システム総合で223pを発揮するプラグインハイブリッドシステムを搭載。前輪を駆動する。WLTCモード燃費は26.0km/Lで、EV走行換算距離は87kmだ。
このたび追加となる“G”には、金属調フロントロアグリルや、グレースモークのリヤコンビネーションランプ、そしてPHEV専用となる切削光輝＋ブラック/センターオーナメント付きの19インチアルミホイール（タイヤサイズ195/50R19）を装着。シート表皮は上級ファブリックだ。
これによりプリウスPHEVは、従来から販売されている“Z”（税込460万円）と合わせて、2グレードから選べるようになった。
●トヨタ公式サイト「プリウス」
