『トヨタ・プリウス』のプラグインハイブリッドに新グレード。390万円で10月1日発売

AI要約

トヨタは、プリウスのPHEVモデルに新たな“G”グレードを設定し、10月1日に発売することを発表。

“G”グレードは必要な機能を備えたプラグインモデルで、従来の“Z”グレードに加わるもので、外観や装備が充実している。

価格は“Z”より70万円安い390万円(税込)で、2WD駆動のみとなっており、4色のボディカラーが選択できる。

『トヨタ・プリウス』のプラグインハイブリッドに新グレード。390万円で10月1日発売

 トヨタは9月20日(金)、『PRIUS(プリウス)』のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルに“G”グレードを設定すると発表。同モデルを10月1日(火)より発売するとした。

『トヨタ・プリウス』PHEVの“G”グレードは、必要十分な機能をそなえたプラグインモデルとして新登場。従来は最上位の“Z”グレードのみであったプラグインモデルのラインアップに加わった。

 外観はPHEV固有の意匠が採用され、金属調シルバー塗装のフロントロアグリルをはじめ、グレースモーク仕様のリヤコンビネーションランプ、PHEV専用195/50R19タイヤと19×6½Jアルミホイールが装備されている。ボディカラーはアティチュードブラックマイカ、アッシュ、プラチナホワイトパールマイカ、マスタードの計4色から選択可能だ。

 基本的な装備はハイブリッド車の“G”グレードに準じ、プラグインの“Z”と同じく駆動は2WDのみ。車両価格は“Z”より70万円安く、ハイブリッド車上位の“Z”グレードの価格帯に入る390万円(税込)となっている。

トヨタ公式サイト:https://toyota.jp/prius/

[オートスポーツweb 2024年09月20日]