「レガシー」じゃねえ「レガシィ」だっつってんだろ!!!! クルマ好きあるある13選【10年前の再録記事プレイバック】

AI要約

クルマ好きたちによる「あるある」ネタが紹介される興味深い記事。記事では、クルマ好きたちの特徴や各メーカーに関する興味深いエピソードが描かれている。

クルマファン同士の交流や独自の考え方、そしてクルマに対する情熱が描かれており、読み手に共感を呼び起こす。

記事にはユニークな視点や発想が凝縮されており、クルマ好きたちの世界に触れる楽しさを提供している。

「レガシー」じゃねえ「レガシィ」だっつってんだろ!!!! クルマ好きあるある13選【10年前の再録記事プレイバック】

 「あるある」本が本屋さんの書棚を賑わすなか、ありそうでないのが「クルマ好きあるある」。日本国内約300万人といわれるクルマ好きたちにも、もちろんたくさんの「あるある」ネタがあるはず!?(本稿は「ベストカー」2013年6月10日号に掲載した記事の再録版となります)

文:編集部/画像:Adobestock、ほか

 パソコンのソフトじゃないんだよ、と思うものの、うっかりするとそこそこクルマが好きな友人からも「え?レガシーでしょ?」とかいう発言が出てガッカリしたりも。ま、正直スバル好き以外はどうでもいいのですが。

 「YAZAWAかよ」という心の声に耳をふさぎつつお届けします。「アフラ・マズダーの意味も込めて」という説明をしたくて仕方ないが、求められるまでしない慎み深さもある。基本的におとなしい人が多いのもマツダ車オーナーの特徴。ただ心の奥底では「広島県民は全員マツダ車に乗るべきだ」とけっこう本気で思ってたりもする。

 レクサス日本上陸後そろそろ8年がたとうとしているのですが、トヨタファンにしてみれば、いきなり「お兄さんだよ」と現われた義兄のような存在であり、どう付き合っていいのかわからないようです。

 もともとクルマ界随一の熱いハートを持つホンダファンたちですが、そんな彼らの逆鱗は、今や国内シェア50%に近づいているトヨタです。「その他大勢とは違う」、それがホンダスピリット。

 クルマのCMには数多くのタレントやアイドル、スポーツ選手が登場しています。なかには複数のメーカーのCMに登場する人もいますが(渡辺謙氏の日産スカイライン→スズキワゴンRなど)、イチローは、イチローさんだけはいつまでも日産の味方だと日産乗りは信じてます。

 ディーラーの営業マンにしても友人のクルマ好きにしても、こっちが「クルマ好き」だとわかるとわーっと話してきます。けどぶっちゃけフライホイールとかダブルウィッシュボーンとかツインスクロールターボとか……い、いや本企画担当は分かりますよ(汗)。わかりますってば!