サエク、アルミ合金を精密切削加工したヘッドシェル。リード線はPC-Triple C
サエクコマースが新しく発売したアルミ合金製ヘッドシェル「SHS-5」は、精密切削加工により軽量かつ高い剛性を実現している。
新設計のフィンガー部は、使いやすさと指先の感覚に配慮されており、操作性も向上している。
付属のシェルリード線「SR-500」はPC-Triple C導体を採用し、金メッキされた端子ピンにより音楽信号を漏らさず伝えることができる。
サエクコマースは、アルミ合金製ヘッドシェル「SHS-5」を発売した。価格は30,800円。
アルミ合金を精密切削加工することで、軽量ながら高い剛性を実現。新設計のフィンガー(指かけ)部は、指先の感覚を考慮して使いやすさにこだわったという。
さらに、PC-Triple C導体を採用したシェルリード線「SR-500」を付属。端子ピンには金メッキを施すことで、フォノカートリッジがピックアップした微細な音楽信号を漏らさず伝えるという。