日本生命、他社契約者9万6千人情報漏えい
日本生命保険は6日、自社とグループ会社の保険代理店との間で、他社の契約者約9万6千人分の情報漏えいがあったことを発表。
情報漏えいの発生原因や被害の詳細については明らかにされていないが、個人情報保護に関する重要性が改めて問われる出来事となった。
顧客情報の管理体制のさらなる強化や被害者への対応が求められる中、今後同様の事故が防止されるよう、各企業や団体は一層の注意が必要とされる。
日本生命保険は6日、同社とグループ会社の保険代理店との間で他社の契約者約9万6千人分の情報漏えいがあったと発表した。