東証反落、終値14円安 3万8686円、円安ドル高一服
3日の東京株式市場は、日経平均株価が反落し、外国為替市場の円安ドル高が一服した影響で輸出関連株が売られた。
終値は前日比14円56銭安の3万8686円31銭で、東証株価指数は17.28ポイント高の2733.27となった。
出来高は約14億5032万株であった。市場は円安ドル高の動向や輸出関連株の影響を注視している。
3日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。外国為替市場の円安ドル高が一服したのを受け、輸出関連株などが売られた。
終値は前日比14円56銭安の3万8686円31銭。東証株価指数(TOPIX)は17.28ポイント高の2733.27。出来高は約14億5032万株だった。