# 輸出関連

日経平均株価とTOPIX 終値で最高値更新 大手証券会社幹部「新たな局面に」
2024.07.04

日経平均株価とTOPIX 終値で最高値更新 大手証券会社幹部「新たな局面に」

東京株式市場で株価が上昇し、日経平均株価や東証株価指数「TOPIX」が終値での史上最高値を更新して取引を終えました。きょうの東京株式市場は半導体関連株や自動車など輸出関連株が上昇しました。日経平均の終値はきのうよりも332円高い4万913円で、3月22日以来およそ3か月半ぶりに史

東証午前終値、4万0425円 続伸、米株上昇を引き継ぐ
2024.07.03

東証午前終値、4万0425円 続伸、米株上昇を引き継ぐ

 3日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続伸した。前日の米国株の上昇を引き継ぎ、買い注文が優勢となった。上げ幅は一時300円を超え、取引時間中として約3カ月ぶりの高値を付けた。 午前終値は前日終値比350円68銭高の4万0425円37銭。東証株価指数(TOPIX)は

日経平均株価、約3カ月ぶりに一時4万円台回復 400円超上昇
2024.07.02

日経平均株価、約3カ月ぶりに一時4万円台回復 400円超上昇

 2日午後の東京株式市場で、日経平均株価は一時、前日終値より400円超上昇し、4万円台を回復した。取引時間中に4万円台をつけるのは4月4日以来、約3カ月ぶり。 午前中は下落する場面もあったが、午後に入って上げ幅を拡大した。国内の長期金利が上昇していることを受け、長期国債を購入して

日経平均一時4万円台を回復 輸出関連株や金融株が上昇
2024.07.02

日経平均一時4万円台を回復 輸出関連株や金融株が上昇

きょうの東京株式市場で日経平均株価は一時400円以上値上がりし、4月4日以来およそ3か月ぶりに4万円台を回復しています。外国為替市場で円相場が1ドル=161円台後半まで円安が進んでいることが追い風となり電機や商社などの輸出関連株が上昇しているほか、国内の債券市場で長期金利が一時1

東証、午前終値は3万9780円 続伸、輸出株に買い
2024.07.02

東証、午前終値は3万9780円 続伸、輸出株に買い

 2日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続伸した。外国為替相場の円安基調を背景に、輸出関連株へ買い注文が入った。一時300円近く上げた。 午前終値は前日終値比149円52銭高の3万9780円58銭。東証株価指数(TOPIX)は21.93ポイント高の2846.21。<

【日経平均株価考察】底堅い展開が続くが、過度な円安が重荷に
2024.07.01

【日経平均株価考察】底堅い展開が続くが、過度な円安が重荷に

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。2024年6月28日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は、前日比241円54銭高の3万9583円08銭となりました。前日の米株式市場でダウ工業株30種平

日経平均は反発、円安が支援 輸出株や金融株しっかり
2024.06.28

日経平均は反発、円安が支援 輸出株や金融株しっかり

[東京 28日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比241円54銭高の3万9583円08銭と反発して取引を終えた。為替の円安が輸出関連株を中心に支援したほか、日銀の早期利上げへの思惑から金融株も高かった。TOPIXはバリュー株高を支えに、3月につけたザラ場でのバブル後高

日経平均終値、241円高の3万9583円…円安で輸出関連など買われる
2024.06.28

日経平均終値、241円高の3万9583円…円安で輸出関連など買われる

 28日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日終値比241円54銭高の3万9583円08銭だった。 前日に値下がりした半導体関連株が反動で買われたほか、円安が進み、輸出関連銘柄の自動車や電機なども買われた。長期金利の高まりを受け、銀行や保険株も値上がりし、日経平

〔東京株式〕堅調=金融株が強い(28日前場中盤)
2024.06.28

〔東京株式〕堅調=金融株が強い(28日前場中盤)

 (10時05分)日経平均株価は朝方に比べて上げ幅を広げるなど、堅調に推移している。国内の債券利回りが上昇しており、保険や銀行、証券といった金融業種の上昇率が比較的大きい。ドル円相場の高止まりを背景に機械や自動車など輸出関連業種も総じて高い。ただ、休日を前に中小型株には売りも出ており、プライム

TOPIXがバブル後高値更新、1990年1月以来の高水準=東京株式市場
2024.06.28

TOPIXがバブル後高値更新、1990年1月以来の高水準=東京株式市場

[東京 28日 ロイター] - TOPIXがバブル後高値を更新し、1990年1月以来の高水準に上昇した。国内金利が上昇基調にあるなか、銀行や保険といった金融株が堅調で、指数の押し上げに寄与している。為替の円安基調を受けて自動車など輸出関連株もしっかり。朝方発表された5月の鉱工業生産指数

日経平均は反発、円安基調支えにアジア・米株に逆行高
2024.06.24

日経平均は反発、円安基調支えにアジア・米株に逆行高

Mayu Sakoda[東京 24日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比208円18銭高の3万8804円65銭と、反発して取引を終えた。朝方は米ハイテク株安を受けて軟調な値動きだったが、その後は上値追いの展開となった。日本株は円安基調を受けて自動車株など

〔東京株式〕反発=円安が追い風(24日)☆差替
2024.06.24

〔東京株式〕反発=円安が追い風(24日)☆差替

 【プライム】日経平均株価は前営業日比208円18銭高の3万8804円65銭と反発して終わった。東証株価指数(TOPIX)は15.50ポイント高の2740.19と3日ぶり反発。為替相場の円安が自動車など輸出関連業種の株価の追い風になった。相場全体の底堅さを見た先物の買いも、株価指数を押し上げた

日経平均、一時800円超下落 欧州の政治不安が下押し圧力に
2024.06.17

日経平均、一時800円超下落 欧州の政治不安が下押し圧力に

 17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末より712円12銭(1.83%)安い3万8102円44銭で取引を終えた。下げ幅は一時800円を超え、取引時間中として半月ぶりに3万8千円台を下回る場面もあった。欧州の政治不安や、米国の景気後退に対する懸念が下押し圧力になった。 

〔東京株式〕高値もみ合い=幅広く上昇(10日後場中盤)
2024.06.10

〔東京株式〕高値もみ合い=幅広く上昇(10日後場中盤)

 (13時59分)日経平均株価は高値もみ合い。3万9000円台では利益確定売りが出るが、手じまい売りを急ぐ雰囲気にならずに底堅さが見られると買い直されるなど、物色意欲の強さがうかがわれる。ただ、株価が堅調に推移する割に売買代金は伸びていない。プライム全体の8割近い銘柄がプラスになっており「売り

〔東京株式〕上げ幅拡大=為替、一段と円安に(10日後場寄り付き)
2024.06.10

〔東京株式〕上げ幅拡大=為替、一段と円安に(10日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前営業日比307円46銭高の3万8991円39銭と上げ幅を拡大して始まった。昼休み中に為替が一段とドル高・円安に振れ、輸出関連業種を中心に後場も買いが先行している。 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比188円26銭高の3万

東証反発、午前終値188円高 円安基調で輸出株に買い
2024.06.10

東証反発、午前終値188円高 円安基調で輸出株に買い

 週明け10日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。外国為替相場の円安ドル高基調を背景に、輸出関連株などへ買い注文が優勢となった。上げ幅は一時200円を超えた。 午前終値は前週末終値比188円26銭高の3万8872円19銭。東証株価指数(TOPIX)は19.3

東証続落、347円安 輸出関連株に売り注文優勢
2024.06.05

東証続落、347円安 輸出関連株に売り注文優勢

 5日の東京株式市場は輸出関連株を中心に売り注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は続落した。 終値は前日比347円29銭安の3万8490円17銭。東証株価指数(TOPIX)は39.26ポイント安の2748.22。出来高は約17億1743万株だった。

東証続落、午前終値309円安 輸出関連株を中心に売り優勢
2024.06.05

東証続落、午前終値309円安 輸出関連株を中心に売り優勢

 5日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。外国為替相場の円高ドル安基調が響き、輸出関連株を中心に売り注文が優勢となった。下げ幅は一時400円を超えた。 午前終値は前日終値比309円86銭安の3万8527円60銭。東証株価指数(TOPIX)は32.24ポイント

東証反落、終値は85円安 円高進行で輸出銘柄に売り
2024.06.04

東証反落、終値は85円安 円高進行で輸出銘柄に売り

 4日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。外国為替相場の円高ドル安進行を受けて、輸出関連銘柄を中心に売り注文が優勢だった。ただ長期金利の低下が支えとなり、平均株価は下げ幅を縮める場面もあった。 終値は前日比85円57銭安の3万8837円46銭。東証株価指数(TO

東証、午前終値3万8749円 一時300円安、円高進行を嫌気
2024.06.04

東証、午前終値3万8749円 一時300円安、円高進行を嫌気

 4日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。前日終値からの下げ幅は一時300円を超えた。外国為替相場の円高ドル安進行を嫌気した。前日までの2営業日で800円超上昇していたため、利益を確定する売り注文も出やすかった。 午前終値は前日終値比173円78銭安の3万87