マツダ1.2万台改善対策 衝突可能性なくても警報音

AI要約

マツダはブレーキ支援システムの不具合により「CX―60」1万2654台を無償回収、修理する改善対策を届け出た。

不具合の申告が14件あり、制御プログラムの不適切さが衝突警報音や急ブレーキの原因となっていた。

国土交通省も問題を認識し、マツダと必要な措置を取ることで安全確保に努める姿勢を示している。