8月の東京物価2.4%上昇
総務省が30日発表した8月の東京都区部の生鮮食品を除く消費者物価指数は107.9となり、前年同月比2.4%上昇した。
消費者物価指数の上昇は、物価の上昇傾向が続いていることを示しており、景気や物価の動向に対する敏感な指標となっている。
今後も物価の動向に注目が集まり、消費者の購買力や経済状況に影響を与える可能性がある。
総務省が30日発表した8月の東京都区部の生鮮食品を除く消費者物価指数(中旬速報値、2020年=100)は107.9となり、前年同月比2.4%上昇した。