香港エクスプレス航空、広島11/1再開 4年8カ月ぶり

AI要約

広島国際空港会社は、香港エクスプレス航空が香港線を4年8カ月ぶりに再開すると発表しました。

週3往復で運航され、広島と香港を結ぶ新たなフライトがスケジュールされています。

再開される路線では、A320型機やA320neoが使用される予定で、旅客数に応じた席数が確保されています。

香港エクスプレス航空、広島11/1再開 4年8カ月ぶり

 広島空港を運営する広島国際空港会社(HIAP)は8月29日、香港エクスプレス航空(HKE/UO)が香港線を現地時間11月1日に再開すると発表した。同路線は新型コロナの影響で2020年3月に運休しており、4年8カ月ぶりの運航となる。

 週3往復で再開し、月曜と水曜、金曜に運航する。運航スケジュールは、広島行きUO822便が香港を午前9時15分に出発し、午後1時30分着。香港行きUO823便は午後2時40分に広島を出発し、午後6時に到着する。

 機材はエアバスA320型機(1クラス180席)かA320neo(同188席)で運航する。