ソニー「プレイステーション5」1万3000円値上げ 7万9980円(税込)に 来月2日から

AI要約

ソニーグループの子会社が家庭用ゲーム機「プレイステーション5」の価格を1万3000円値上げすることを発表

値上げは外部環境の変動によるもので、世界的な経済情勢の厳しさを理由に挙げている

会社はビジネスの安定性を維持するための措置として値上げを行うことをコメント

ソニーグループでゲーム事業を手がける子会社は、家庭用ゲーム機「プレイステーション5」を来月2日から1万3000円値上げすると発表しました。

ソニーグループの子会社「ソニー・インタラクティブエンタテインメント」は27日、「プレイステーション5」について、日本国内での値段を来月2日から1万3000円値上げし、7万9980円(税込)とすると発表しました。

ディスクドライブを搭載せず、ダウンロードしてゲームを楽しむモデルは7万2980円(税込)となります。

「プレイステーション5」の値上げは、おととしから3回目となり、会社は「世界的な経済情勢の変動などの厳しい外部環境を受け」値上げを決めたとしています。

その上で、「安定的なビジネスを運営し続けていくため、ご理解をお願い致します」とコメントしています。