SIE、日本におけるPS5や周辺機器の価格を9月2日から改定--PS5本体は7万9980円に
AI要約
ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）は、PS5ならびに周辺機器の価格改定を発表。
価格改定は外部環境の変動を受けた対応として行われ、PS5本体や周辺機器の価格が全体的に値上がり。
PS5本体の新価格は7万9980円（税込）など、各アイテムごとに新価格が発表されている。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）は8月27日、日本国内におけるPlayStation 5（PS5）ならびに、関連周辺機器の価格を9月2日に改定することを発表した。
同社によれば価格改定は「昨今の世界的な経済情勢の変動などの厳しい外部環境を受け、当社ビジネスへの影響を踏まえ、このたびの決断にいたった」としている。
今回の価格改定は、PS5本体やPS5デジタル・エディションはもとより、DualSense ワイヤレスコントローラーやPlayStation VR2（PS VR2）などといった周辺機器も対象となっており、軒並み値上げとなっている。
PS5の新価格は7万9980円（税込）、PS5 デジタル・エディションは7万2980円（税込）、DualSense ワイヤレスコントローラーは1万1480円、PS VR2は8万9980円（税込）。その他周辺機器などの新価格については、2024年8月27日付けで投稿されたPlayStation.Blogを参照のこと。
