新・観光列車「はなあかり」運行ルートやサービスを公開 敦賀－城崎温泉で大人片道１万６４０円～ １０月５日運行開始予定
AI要約
ＪＲ西日本が新たな観光列車「はなあかり」の運行ルートを発表しました。座席はすべてグリーン車以上のハイグレードな列車で、10月から12月22日までは敦賀から城崎温泉までの運行が予定されています。
列車は美浜駅で最長27分停車し、地域の名産品や魅力に触れる時間が設けられています。地域と一体となった観光列車の運行を強調しています。
料金は片道で大人1万640円からで、10月5日に運行を開始する予定です。
ＪＲ西日本の新たな観光列車の運行ルートが発表されました。
ＪＲ西日本が新たに導入する観光列車「はなあかり」。座席はすべてグリーン車以上というハイグレードな列車です。
運行ルートは時期によって変わりますが、１０月の運行開始から１２月２２日までは福井県の敦賀から兵庫県の城崎温泉までを結びます。
駅での停車時間は美浜駅で最長２７分と長く設定されていて、地域の名産を買ったり沿線の魅力に触れ合ったりする時間が設けられています。
（ＪＲ西日本 長谷川一明社長）「観光列車でございますけれども、地域の皆さまと作り上げていく列車。車窓を楽しんでいただく、そして地域の良きものに触れていただく、地域の皆さまとも触れ合っていただくと」
料金は敦賀から城崎温泉までの大人片道１万６４０円～で、新しい観光列車「はなあかり」の運行開始は１０月５日の予定です。
