ソラシド、14路線40往復継続=冬ダイヤ

AI要約

ソラシドエアは冬ダイヤの運航計画を発表。1日あたり14路線40往復を運航。

羽田発着は6路線、中部発着は3路線、那覇発着は5路線で、それぞれ異なる便数で運航。

航空券の発売日時も明らかになった。

ソラシド、14路線40往復継続=冬ダイヤ

 ソラシドエア(SNJ/6J)は8月20日、冬ダイヤ(10月27日から25年3月29日)の運航計画を発表した。現在の夏ダイヤ(10月26日まで)と同様、1日あたり14路線40往復を運航する。

 14路線のうち羽田発着は6路線で、1日あたりの便数(往復)は宮崎が6往復、熊本が5往復、長崎と鹿児島、大分の3路線が4往復ずつ、那覇が3往復。中部発着は3路線で、宮崎と鹿児島が2往復ずつ、那覇が1往復となる。

 那覇発着は羽田と中部を除き5路線で、神戸を3往復、鹿児島と石垣を2往復ずつ、宮崎と福岡を1往復ずつ運航する。

 航空券のうち、大人・小児の普通運賃は8月27日午前0時に発売。そのほかの運賃は同日午後2時から販売する。