走行中でも純正ナビでテレビ視聴！ データシステムのTV-KITシリーズに新型『ランクル250』用が登場
自動車アフターパーツメーカー・データシステムから、トヨタ『ランドクルーザー250』用の「TV-KIT」が新発売。3種類のタイプごとの特徴や価格、取り付け方法について詳細に説明。
TV-KITを使用することで、走行中でも純正ナビ画面でテレビを視聴できる仕組み。設置・接続は簡単で、特別な加工や配線の切断が不要であることを強調。
対応する純正ナビの種類や、TV-KITの機能、操作方法について詳しく解説。さらに、技術により安全に運転中でもテレビ視聴が可能であることを示唆。
自動車アフターパーツメーカー・データシステムから、トヨタ『ランドクルーザー250』用の「TV-KIT」が新発売。「切り替えタイプ」「オートタイプ」「ビルトインタイプ」の3機種で税込み価格はいずれも2万7280円。
走行中でも純正ナビ画面でテレビの視聴が可能になる「TV-KIT」は車種専用設計のため、設置・接続は完全カプラーオンにより可能で、配線の切断や加工は一切不要。
「切り替えタイプ」にはTV-KIT機能をオン／オフできる小型スイッチが付属し、「オートタイプ」はエンジンオンでそのままテレビ視聴が開始できる。「スマートタイプ」では、純正ステアリングスイッチの操作によりテレビ視聴機能をオン/オフすることが可能となっている。
また、同社独自の技術ノウハウにより、走行中TV-KITをオンにしてテレビ映像が映るようにしてもナビの自車位置やLCA（レーンチェンジアシスト）機能に影響を与えず、使用が可能となっている。
なお、適合するのはランドクルーザー250搭載の以下の純正ナビとなっている。「ディスプレイオーディオ（コネクティッドナビ対応）（12.3インチ）」「ディスプレイオーディオ（コネクティッドナビ対応）Plus（12.3インチ）＋JBLプレミアムサウンドシステム」。
