お盆休みスタート 国際線出国ピークで9万人以上
AI要約
お盆休み期間に国際線の出国がピークを迎え、ハワイやアメリカへの旅行が人気であることが報告されている。
全日空によると、ハワイの予約数が過去最高を記録し、アジア方面も人気が高い。
羽田空港と成田空港では、ピーク時には合計9万人以上が出国し、入国のピークはそれぞれ違う日に設定されている。
お盆休みが始まり、国際線も10日が出国のピークで、羽田空港と成田空港をあわせて9万人以上が出国します。
「（Q.楽しみなことは？）プールに行く。ヒルトンの大きいプールで遊ぶことです」（ハワイへ行く家族）
「アメリカのロサンゼルスに行きます。アメリカって全部大きい。大きい食べ物を食べたいです」（アメリカに行く女性）
全日空によりますと、国際線は方面別ではハワイが好調で、お盆期間として過去最高の予約数、約2万2000人を記録しています。また、タイ、ベトナム、韓国などのアジア方面も人気だということです。
出国は10日がピークで羽田空港では3万7000人が、成田空港では5万7000人が出国します。一方、入国のピークは羽田空港が18日、成田空港が17日となっています。（ANNニュース）
