【注意】山陽・東海道 新幹線「のぞみ」きょう(9日)から18日まで「全席指定席」

AI要約

山陽新幹線と東海道新幹線「のぞみ」はお盆期間に全席指定席の運行となる。

「のぞみ」では自由席が全て指定席になり、席数も増加する。

他の列車は通常通り自由席が設定されており、特急券を持つ場合の乗車条件もある。

【注意】山陽・東海道 新幹線「のぞみ」きょう(9日)から18日まで「全席指定席」

山陽新幹線と東海道新幹線「のぞみ」はお盆期間のきょう(8月9日)から8月18日まで全席指定席の運行となります。

通常、「のぞみ」は1列車当たり、250席の自由席がありますが、この期間中はすべて指定席となり、指定席は通常の868席から約1.3倍の1118席に増えます。

「のぞみ」以外の「ひかり」、「こだま」、九州新幹線直通の「みずほ」、「さくら」は通常通り、自由席が設定されています。

JR西日本によりますと、自由席特急券などを持っている場合は、普通車のデッキなどを立席で利用する場合に限り、「のぞみ」に乗車できます。着席した場合は所定の指定席特急料金が必要となります。