【価格改定】サイン・ハウス「B+COM(ビーコム)シリーズ」の「PLAY」「TALK」「SB6XR」が9月に990円~4180円(税込)の値上げ

AI要約

高品質インカム「B+COMシリーズ」の価格改定がアナウンスされた。

値上げの背景や対象商品、価格変更内容が明らかになった。

原材料価格の高騰や諸経費の値上がりが影響しており、物価の上昇が止まらない状況が続いている。

【価格改定】サイン・ハウス「B+COM(ビーコム)シリーズ」の「PLAY」「TALK」「SB6XR」が9月に990円~4180円(税込)の値上げ

高品質インカム「B+COMシリーズ」などの製造・販売で知られる「サイン・ハウス」より、そのB+COMシリーズが価格改定されるとのアナウンスが。「B+COM PLAY」「B+COM TALK」「B+COM SB6XR」の3機種が対象で、税込み990円~4180円の値上げとなる。9月2日(月)より順次値上げが開始されるため、気になる商品がある人は今がチャンスだ!

文/Webikeプラス 編集部

サイン・ハウスといえば、先日「SPICERR」という新ブランドを立ち上げたことは記憶に新しい。持ち運びが可能であり、コンセントや水栓が不要なポケッタブル高圧洗浄機「SWU-1」が人気を博しいる。しかしB+COMシリーズ人気3機種の価格を上げざるを得なくなり、それがすでに来月へ迫っているという。

先日はヘルメットメーカーのアライが値上げを発表したばかり。サイン・ハウスが値上げに踏み切った理由はアライとほとんど同じであり、やはり“原材料価格の高騰”と“諸経費の値上がり”が痛手となったようだ。

サイン・ハウスからは「弊社ではこれまで、原材料価格の高騰や諸経費の値上がりに対して企業努力を重ねて参りました。誠に不本意ではございますが、製品供給の安定化および品質の維持・向上のため、製品価格を一部改定させていただくことになりました。」とのコメントが。

物価の上昇が止まらない。少なくとも現状では、安く買える内に買うことが賢い選択なのではないだろうか。

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価格改定対象品一覧

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■品名/旧価格(税込)/新価格(税込)

・B+COM SB6XR シングルユニット/4万4000円/4万7300円

・B+COM SB6XR ペアユニット/8万5800円/8万9980円

・B+COM TALK ハイブリッドアームマイクユニット/1万9800円/2万1780円

・B+COM TALK ワイヤーマイクユニット/1万9800円/2万1780円

・B+COM PLAY ブラック/1万2980円/1万3970円

・B+COM PLAY ホワイト/1万2980円/1万3970円

・B+COM PLAY ガンメタリック/1万2980円/1万3970円

・B+COM PLAY マットメタリックブルー/1万2980円/1万3970円

・B+COM PLAY マットゴールド/1万2980円/1万3970円