キヤノンが夏休みの“自由研究向け”コンテンツを公開中…ペルセウス座流星群を撮影するコツも紹介

AI要約

キヤノンは夏休み向けの親子向けコンテンツを公開しました。キヤノンサイエンスラボ・キッズでは流星群の観測や撮影のコツを紹介。キヤノンクリエイティブパークではペーパークラフト素材の新色や夏休み特集ページが充実。キヤノンバードブランチプロジェクトでは身近な野鳥をテーマにしたコンテンツがあります。

また、キヤノンは子ども向けの実験プログラムも開催中。光と色のしくみについて学べるプログラムがあります。

キヤノンが夏休みの“自由研究向け”コンテンツを公開中…ペルセウス座流星群を撮影するコツも紹介

キヤノンは8月8日(木)、同社Webサイト「キヤノンサイエンスラボ・キッズ」「キヤノンクリエイティブパーク」「キヤノンバードブランチプロジェクト」で、夏休み向けの“親子で楽しく学べる”各種コンテンツを公開した。

科学のふしぎを紹介する「キヤノンサイエンスラボ・キッズ」では、新たに特設ページ「夏休みに自由研究をたのしもう!」を追加。その中の「流星群のひみつ」で、8月にピークを迎えるペルセウス座流星群を楽しむための、観測や撮影のコツを解説している。

無料印刷素材サイト「キヤノンクリエイティブパーク」は、ペーパークラフト素材のポリゴン動物「ドラゴン」に新色を投入。夏休み特集ページでは、水族館シリーズの「アオウミガメ」、かんたんジオラマシリーズの「世界の街並み/パリ風」なども公開している。

「キヤノンバードブランチプロジェクト」は、鳥をテーマとした取り組みを通じて生物多様性を考えるWebサイト。身近な野鳥を鳴き声とともに紹介する野鳥写真図鑑や、野鳥の撮り方などを紹介している。夏になるとやってくる「夏鳥」のバードウォッチングに活用できるという。

また、同社が日本科学技術振興財団の協力のもと開催している子ども向けの実験プログラムも、休館日を除く通年で開催中(11時00分から約15分間)。場所は科学技術館4階「実験スタジアム」(東京都千代田区北の丸公園2番1号)。現在開催中のテーマは「光と色のじっけん室」で、カメラやプリンター技術の元になる光と色のしくみについて学ぶことができる。