小学生が“空気砲”作りに挑戦 盛岡市子ども科学館で夏休みの実験工作教室 岩手県
盛岡市子ども科学館で小学生向けの実験工作教室が開催され、オリジナルの空気砲を作るイベントが行われました。
子どもたちは手桶やビニール袋などを使って空気砲を作り、白い煙を発射させる実験に挑戦しました。
盛岡市子ども科学館では夏休みイベントがいくつか予定されており、星空の観察会なども行われます。
岩手県盛岡市では小学生を対象にした実験工作教室が8月5日に開かれ、オリジナルの空気砲を作りました。
盛岡市子ども科学館では科学に興味を持ってもらおうと毎年夏休みにテーマを変えて実験工作教室を開いています。
5日は小学生を対象に空気砲の工作教室が開かれ、親子連れなど27人が参加しました。
子どもたちは用意されたお風呂の手桶やビニール袋・輪ゴムなどで空気砲を作った後、実際に白い煙を発射させる実験に挑戦しました。
児童
「楽しかった」「けっこう飛んだので楽しかったです」「作るのは難しかったけど後でやって(実験して)みて楽しかった」
盛岡市子ども科学館では8月18日まで夏休みのイベントが開かれていて天体望遠鏡を使った星空の観察会なども実施される予定です。