スノーピークに新たなアパレルシリーズ登場! 日常からオフスタイルまでこなす高機能なアイテム群の魅力とは
「スノーピーク」は新潟県三条市に創業したアウトドアメーカーで、キャンプ用品やアパレルの開発を行っている。
新たなアパレルシリーズ「Lightweight Taslan Ripstop」は、素材「KONBU」を使用し、機能性と見た目のバランスが特徴的。
シリーズにはバックパック、トートバッグ、ショルダーバッグの3タイプがあり、様々なシーンで活躍が期待される。
「スノーピーク」は1958年、ものづくりのまちと知られている新潟県三条市に創業したアウトドアメーカー。
キャンプ用品やアパレルの開発、国内外での販売のほか、地方創生、ビジネスソリューション等、幅広い事業を展開しているブランドです。
新たなアパレルシリーズ「Lightweight Taslan Ripstop」は、荷物を入れなくても自立できるほどの硬度を持つ、スタンディング・ファブリック「KONBU」を採用。
綿キャンバスの耐久性と重厚感を備えながら軽量であることが特徴です。
まるで海産物の昆布のようなナチュラルかつ乾いた風合いで、素材として引き裂き強度に秀でていることに加え、“Ripstop組織”にすることでより強度が向上。
バッグなどの高いスペックが求められるアイテムに適した素材で、生地の仕上げには撥水加工も施されています。
展開されるアイテムはバックパック、トートバッグ、ショルダーバッグの3タイプで、カラーバーリエーションはブラックとオリーブの2種類。
機能性と見た目のバランスが良く、街中やアウトドアを問わず、様々なシーンで活躍を期待できます。
「LW Taslan Ripstop Backpack」は生地特性と底面の二重仕様により、荷物を入れなくても自立するデイパック。
全面開放ができるメイン開口部仕様で、内側には大型ポケットを完備。外側はフロントポケットに加え、ドリンクボトルや折り畳み傘を収納できるサイドポケットを両方に備えています。
底面には蒸れ防止のリングドットと、寝袋やテント、マットを括り付けられるバックル付きバンド。
フロント部分のモールシステムにより、同シリーズのショルダーバッグ「LW Taslan Ripstop Shoulder Bag」とドッキングが可能です。
荷物が多い人の毎日に役立つ大型トートバッグ「LW Taslan Ripstop Tote Bag」は、機能性とデザイン性のバランス感が絶妙な、ショルダーストラップ付きの2WAY仕様。
ストラップは外して中央のモールに通すことで、鞄上部に寝袋やテント、マットなどをくくり付けることができます。
内側は大型ポケットを完備し、外側にはドリンクボトルや折り畳み傘などが入るサイドポケットを4つ装備。
底面には蒸れ防止のリングドットが施され、モールシステムを搭載をすることで同シリーズのデイパック同様、ショルダーバッグとドッキングが可能です。
シーンを選ばないベーシックなショルダーバッグ「LW Taslan Ripstop Shoulder Bag」は、中身をガードするフラップ式で、フラップにもファスナーポケットを配置。
外側左右にはドリンクボトルや折畳み傘が入る、アクセスのしやすいポケットを設けています。
ショルダーストラップはワンアクションで長さを変えられ、取り外しも可能。同シリーズのバックパックやトートバッグやドッキングできるので、組み合わせを楽しみながら使うことができます。
モールシステムを利用することで、スタイルの異なるバッグとドッキングが可能なスノーピークの新たなアパレルシリーズ「Lightweight Taslan Ripstop」。
シリーズでそろえたくなる魅力にあふれるアイテム群です。