【大人の週末バッグ】軽量で耐久性抜群。「スノーピーク」新作に採用された、昆布のような新素材とは？
新しい「Snow Peak」のバッグシリーズ「Lightweight Taslan Ripstop」が8月2日に発売される。このシリーズはタスランナイロン素材を使用し、耐久性と軽量性を両立している。
展開される3つのバッグは、バックパック、トートバッグ、ショルダーバッグであり、シンプルかつスタイリッシュなデザインが特徴だ。
バッグそれぞれに機能面での工夫が施されており、使い勝手が良い。街中でもアウトドアでも活躍すること間違いなし。
街でもアウトドアでも活用できる高機能かつ洗練されたバッグを探している人に朗報だ。8月2日（金）に発売される「Snow Peak（スノーピーク）」の新しいバッグシリーズ 「Lightweight Taslan Ripstop」が秀逸なのだ。
本シリーズの特徴は、小松マテーレが開発したタスランナイロン「KONBU®」を使用している点。綿キャンバスのような耐久性と重厚感がありながら軽量で、まるで昆布のようなナチュラルで乾いた風合いがあり、荷物を入れなくても自立するほどの硬度を備えている。また、素材自体が引き裂き強度に優れているうえ、リップストップ生地にすることでさらに強度を向上させている。
展開されるのは、バックパック、トートバッグ、ショルダーバッグの3型。バックパックとトートバッグは、独自のシステムによりショルダーバッグをドッキングさせて使うことができる。
カラーはブラックとオリーブの2色を展開。どれもシンプルかつスタイリッシュなデザインで、都会的な着こなしにもマッチする。街でもアウトドアでもフル活用しよう。
生地の特性と底面の二重仕様により、荷物を入れなくても自立するデイパック。メイン開口部は全面開放が可能で、内側には大型ポケットを装備。外側はフロントポケットに加え、ドリンクボトルや折り畳み傘を収納できるサイドポケットを両側に備えている。底面には蒸れ防止のリングドットと、寝袋やテント、マットを括り付けられるバックル付きバンドが付属。フロント部分のモールシステムにより、同シリーズのショルダーバッグとドッキングさせて使うこともできる。
機能性とデザイン性のバランスが絶妙な大型トートバッグ。ショルダーストラップ付きの2WAY仕様で、ストラップを外して中央のモールに通すことで、鞄上部に寝袋やテント、マットなどを括り付けられるようになっている。内側には大型ポケットを備えており、外側には底面に蒸れ防止のリングドットをほどこした4つのサイドポケットが付く。こちらもモールシステムを搭載しており、同シリーズのショルダーバッグとドッキングが可能。
街でもアウトドアでも使い勝手の良いショルダーバッグ。中身をしっかりガードできるフラップ式で、フラップにもファスナーポケットを配置。外側左右にはドリンクボトルや折畳み傘が入るアクセスしやすいポケットを設けている。ショルダーストラップはワンアクションで長さを変えられ、取り外しも可能。同シリーズのトートバッグやバックパックとドッキングが可能。
