共働き子育て世帯の注目駅は「北綾瀬」 マイホーム購入もコスパ&タイパ重視

AI要約

オープンハウスグループが共働きの子育て世帯向けの注目駅ランキングを発表

北綾瀬が1位に輝く。

条件として、通勤距離よりも駅近さを重視する傾向が強い。

ハウスメーカーのオープンハウスグループは、これから家を買う共働きの子育て世帯が注目しておきたい駅ランキングを発表し、東京都では「北綾瀬」が1位になりました。

2位は「武蔵小金井」、3位が「東小金井」で、コスパとタイパが両立する、ターミナル駅からアクセスのいい“穴場駅”がランクインしました。

共働きの子育て世帯が求める「理想の住宅立地」の三大条件として、通勤距離よりも駅近を重視するほか、理想の通勤時間は「30分以上1時間未満」、乗り換えの許容回数は「1回」とする回答が多かったということです。

1位の北綾瀬駅周辺では、2025年に向けて再開発が進んでいることや、東京メトロ千代田線の始発駅で、出勤時に座れることが大きなポイントとなりました。

2位の武蔵小金井と、3位の東小金井は、JR中央線で乗り換えなしで東京駅に出られることがポイントとなりました。