「先着順のボディバックもカッコいい」航空自衛隊ブルーインパルスとコラボした超堅牢な機械式時計がネットでウケてる理由とは

AI要約

ボールウォッチと航空自衛隊のコラボモデル「エンジニアハイドロカーボン ブルーインパルス」が2024年7月に発売される。

限定70本の日本国内向けラインナップで、ボディバックなど豪華特典が付いてくる。

耐久性やデザイン、機能性など多くのファンから高い評価を受けている。

「先着順のボディバックもカッコいい」航空自衛隊ブルーインパルスとコラボした超堅牢な機械式時計がネットでウケてる理由とは

 創業100年を超える時計ブランドであるボールウォッチより、航空自衛隊の創立70周年を記念した「ブルーインパルス」とのコラボモデルである「エンジニアハイドロカーボン ブルーインパルス」を2024年7月より販売します。

 ベースモデルにはフラッグシップモデルの「エンジニアハイドロカーボン」シリーズを採用していることもあり、SNSでも賑わいをみせています。

 ブルーインパルスとのコラボモデルの発表に関して「最初はブルーインパルスだからケンテックスかと思ったけど、これはいい」や「ボールウォッチのブルーインパルスは早い者勝ち感があります」など、ボールウォッチの新作コラボに称賛の声が寄せられていました。

 ほかにも「知名度はそこまで高くないけど、コストパフォーマンスが高い良い時計メーカーだからおすすめ」など、というコメントも。

 今回のエンジニアハイドロカーボン ブルーインパルスは、ステンレスケースモデルとチタンケースモデルの2種類のラインナップで、価格はどちらも48万4000円(税込)となっています。

 購入は全国の正規販売店、またはオンラインブティックで可能となっており、日本国内限定各70本となっています。

 また、購入した先着70名には防弾チョッキと同素材のボディバックとスペアのラバーベルトもついてきます。

 こちらのボディバックはSNSでも取り上げられていて「限定のボディバックがめちゃくちゃカッコいい」など、豪華特典の評判も上々のようです。

 デザイン面においてもさまざまな声が寄せられており「重量感があって渋い」や「ブルーインパルスのエンブレムがおしゃれ」など、ベースモデル以上に高い評価を得ていました。

 デザインで最大の特徴は、9時の位置にあしらわれたブルーインパルスのシンボルマークで、ボールウォッチ最高峰モデルのエンジニア ハイドロカーボンとの相性は抜群です。

 また、バックケースには航空自衛隊のシンボルマークが刻印され、ブルーインパルスとのコラボモデルをより印象付けています。

 機能面においてもボールウォッチの基幹モデルに相応しく、SNSでは「ムーブメントの精度を維持する技術に加え、-45℃から+80℃までの耐温度変化にも対応しているのは素晴らしい」や「10mから自由落下させても正確に時を刻むなんて、もう機械式のG-SHOCKやん」など、高い耐久性や信頼性を評価する意見が見られます。

 このエンジニア ハイドロカーボンの高い耐久性の特徴には、デザイン面でも個性的な「セーフティロック・クラウンシステム」を採用していることが挙げられます。

 セーフティロック・クラウンシステムは衝撃に弱いリューズを物理的に保護する形状となっており、これはボール独自の特許技術です。

 ほかにもボールウォッチの特徴ともいえる、昼夜問わず自発光するマイクロガスライトを採用し、視認性においても高い評価を得ています。

 

 キャリバーは自動巻きのBALLキャリバー「RR1402」を搭載することで48時間駆動を実現しました。

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 なお、公式オンラインにおいては日本限定番号を選択できる特典付きです。

 数量自体も少なく、プロフェッショナルチームであるブルーインパルスのコラボモデルだけに予約終了も時間の問題かもしれません。